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自転車でちょっとそこまで

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家の近くにある大きな市立公園に自転車で出かけた。自転車で景色を見るとまた違って見える。なんて乗り物って楽しんだろうと思ったりします。
さて、こっちに来てからろくに公園も見ていない僕は緑をみないと演奏もはかどらないな
と悟りましてさっさと出かけたのです。まあ緑の奇麗なこと。芝生、冬でも枯れない種類にしてるのでしょうか?とっても清々しい緑でした。

まずボローニャのcentro(歴史的中心地区)に住むということはとても便利である。
買い物ももちろん困らないし、洋服なんかも面白いお店がかなりある。しかも中心は全てが京都や奈良級に歴史的な物がごろごろしているので街の探索にも
事欠かない。

でもさすがに住んでるアパート一つとっても2〜300年くらいは経ってるらしいし、
街中どこに出ても700年前と何ら変わらない風景が続く。
これに慣れて来ると「緑が見たくてたまらない!!」という気持ちになる。
チェントロはやはりかなり重い。新宿とか高層ビルとかとは違う歴史と古い物が作り出す独特の重みがあると思う。

はい、ボローニャ人たち年越しモードで広場になにやらライブでもしそうなセットをくみ出しております。さあどうなるやら。毎年結構すごいらしいです。

それにしても今日は公園は大正解だった。
公園とか緑って人間に不可欠な物なんだなと変なとこから実感してしまいました。

外に出たら木が生えてるってこと、緑がある事。大事なのね〜
いさむ。




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by chambers2 | 2004-12-30 21:32

Italinglese

最近、英語とイタリア語を同時に覚えようとしている。
これはかなりの高効率な覚え方で最初はかなりイライラするんだけど
そのうち両方一気に話せるようになる優れもの。
頭がフル回転するのでかなり疲れるけど早い事は間違えないと思う。

一見、大変そうに見えてでも話す事に英語もイタリア語も億劫で無くなるので良い。
なので文法は分かっても話せない人が多い中これはいいと思う。
脱日本語文法になるのも良い。全然違うもんね。
さあがんばろう。また。
ベースに語学、大変だけど得る物はでかい。

周りにつきあってくれる人が居れば「混ぜ語」おすすめです。

やっぱ英語もっと話したいし。
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by chambers2 | 2004-12-28 17:45

今年も

今年もあっという間でした。
今年はイタリアの引っ越し等もあって超ばたばたで一年で三回も引っ越しをした
忙しい年でした。このブログも始められた事だし悪い年ではないと思います。
少しずつですが色々な方に書いていってもらえるのはとても嬉しいです。
来年もみなさんにとっても私にとっても良い一年になることを願っています。

来年はまた色々マエストロにも習って猛スピードで身に付けて行きたいと思ってます。
大体こちらに来て半年強とマエストロについてから二ヶ月がたちました。

こっちにはおそらく少なくとも4年くらいはいる予定です。そのあとはNY?!パリ??まだまだわかりませんが。僕も行動力が付いたなあ。なかなか。
とりあえず今はイタリアが(ボローニャが?!)かなり心地良いので安心しています。
来年CDが出るのでツアーで何回か日本に帰る事と思います。

ではココに来て下さるみなさんも風邪など引かぬように気をつけて...b0067102_2464495.jpg
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by chambers2 | 2004-12-27 00:23

弓毛

弓毛を交換しないと。
大分毛がへたって来た。毛がへたるとせっかくの弓もへったって来る。
何色にしようかな。コントラバスは黒毛とか白毛とかミックスとか出来るんです。
今はミックスを使っている。白は繊細な音で黒は毛自体太く荒い男性的な音。
ミックスは両方備えていて気に入っている。

イタリア人の奏者は黒毛を張った奏者が80%くらいの割合を占めている。
日本だと白がおおいかな。

ただ問題は毛替えの技術。(ここからは小声で言わなきゃ....)
残念ながら日本には現在ちゃーんとばしっと!!コントラバスの弓の毛替えができる職人
を僕は一人しか知らない。
ましてや黒毛なんか張ってもらうとでろでろと毛が逆さにするとたるんで落ちて来る。
これじゃあ松脂の配分もばらばらで演奏にも支障を来す。
学ぶならとことん学んでほしいと思う。毛替えを30分や一時間でやってしまうお店が存在します。毛替えはじっくり半日くらいかけてやってあげなきゃ。
どんな仕事でもプロフェッショナルとしての意識の高さの違いは日本とイタリアでは全く違うと思う。どんな仕事でも堂々とプロ意識を持って追求する人が多い所はイタリアの良いところの一つだと思う。

さて、誰に頼もうかな。
ちなみに僕の弓はボロネーゼです。
もう切っても切りはなせない関係です。

あるイタリア人の巨匠コントラバス奏者にインタビューしたときの話
弓の上手な選び方を聞いてみた。そしたら彼は
「僕の弓はフランスの100年くらい前のただの棒切れだよ」と言った。その後、
「弓は自分の右手の延長線になるなるのをさがせばばいいんだよ。」

分かりにくいかもしれないけど心に残った一説でした。

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by chambers2 | 2004-12-25 00:57

Firenze

Firenzeに行って来た。前に二ヶ月朝6時起きでBolognaから学校に通っていたので随分ぶりのFirenzeだった。やっぱり人が多くて僕が住んでいる町とは人々の気質も違うしまるで違う国というくらい違うというのが僕の印象。どちらかというと観光客がとても多いのでいわゆるチェントロ中のチェントロではイタリアのコミュニケーションの上での面白さっていうのは掴みにくいかもしれないと思う。逆にボローニャの人は日本人に興味津々でその事が分かるとどんどん質問して来る。あるボローニャ人から聞いた話「元々Bologneseはイタリアの中でも特に情熱的で日常の些細な事でも熱く話す気質があるんだ」そうです。1000年とかそのくらい昔の話なんですが、僕が思うに例えば他の街に比べて割と外国人に人々は優しい気がしますね。割と差別的な物は感じませんね。中には「ひどいなここ」と思う街もありましたし。割とおせっかいなくらいなのがボローニャ人の特徴なような気がします。写真は超べたでしょ?!まあ許してくださいな。
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by chambers2 | 2004-12-23 20:56

cioccolata calda

久しぶりに飲んだどろどろの強烈チョコラータ。
寒い日にばしっとしたい時にはこれに限ると思う。
っでこのPratoという街で飲んだチョコラータが超うまかったので写真撮りました。
シャッタースピードとかも変えて撮ってみたんだけど...
固すぎず柔らかすぎず、甘さも程よかったです。
それにしてもクリスマスはフィレンツェよりボローニャの方が気合いが入ってる感じ。


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by chambers2 | 2004-12-23 20:05

The Cryme Of Selling Lambs after GENESIS

b0067102_1745659.jpgThe Cryme Of Selling Lambs after GENESISと題されたコンサート。 僕のマエストロAlberto Bocini氏がCDを新しく発表したのでそれのプレゼンテーションだった。このバンド?!はコントラバスの為にかつてはプログレッシヴロックだった頃のジェネシスを編曲しピアノとコントラバスと少々の打ち込みを加えた内容。根っからのプログレ好きの僕にとっては編曲が素晴らしく興味深い内容。近いうちに銀座のヤマハや渋谷のタワー等で発売になると思います。彼が僕に教える大きさは計り知れない。かくいう私も来年に参加したCDが発売になる予定です。Bravo Alberto!!!それにしてもこのジャケットをみたバシスト誰もが「oh, dio...」と口にする構図。安心して下さい彼一人でベースを持ち上げてる訳ではありません。。十分あり得ますが...身長190ですからねえ...彼が弾くとまるでチェロですね。間違えなく彼は現在イタリアで最高のコントラバス弾きです。
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by chambers2 | 2004-12-23 17:04

風邪ひいた

風邪ひいた。でも熱が出ない。一番身体的には嫌な状態。
いっそのこと熱が出た方が楽なのにね。

そんな状態でも明日はマエストロのCD発売記念コンサートがフィレンツェ近くであります。
明日までに治らないかなあ...

僕は友達のフィリッポから自転車を" Regalo di Natale"(クリスマスプレゼント)としてもらいました。新品ではなくて彼が弁護士事務所で働いている関係で差し押さえになったものの
オークションが開催されるというのでそこで二台買いました。かなり面白くて、がらくたみたいなものにみんな50EURO!!とかいって買って行きます。かなり衝撃でした。だって壊れてるかもしれないラジオに50EUROですよ。

僕の自転車はというと40年くらい前のイタリアの自転車。
古いんですが味わいがあって旧車好きの僕にはたまりません。
今近くの自転車屋でレストア中です。この自転車屋がまた面白い。
自転車を持って行くと、「どのくらい直すの?」と言う。僕は走られるだけで良かったので
そう伝えると。「この自転車は面白いから直すの楽しいんだよ、やってくうちに止まんなくなっちゃうよ」と言う。その後自転車屋のおじいさんは奥から箱を引っ張りだして見せてくれた。その中にはこの自転車しか合わない小さいパーツの数々。「これがブレーキのナットで」と説明してくれた。
なにしろ40年前の自転車である。かなーり古いのであちこち錆びたりしている。
でもおじいさんの気持ちは良くわかる。どんな車種の物でもパーツを集めてはストックしておいてふっらっときた自転車に付けてあげれば気分もいいと思う。

また書くかもしれないけど最高の自転車屋だった。
イタリア、やはり職人の国です。
写真はFilippoっと自転車。
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by chambers2 | 2004-12-20 17:28

ライトアップされたBologna

b0067102_6233950.jpg今日撮って来た写真。b0067102_6244651.jpgボローニャのシンボルです。
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by chambers2 | 2004-12-19 06:25

Vespa

イタリアを代表する名車。僕は50ccのVespaを東京で乗っていた。遅くて重くてブレーキきかないしとにかくかなり前の設計なので色々大変。でもメカニズムが簡単なので少し機械いじりを覚えれば簡単な故障ならすぐ直せる。イタリアに来てから何度もVespaは見たけどこの写真のエルバ島で見た一台はすごく「現役で足として」使われてる感じが滲み出ていたので思わずシャッターを切った。そういえばVespaでベースを運んだ事もあったっけ。
最近はイタリアでもこの旧型が少なくなって来ている。これは後世に残すべき優れたバイクだと僕は思う。今でもたまに若い子がバンバン手荒にボロVespaに乗ってる姿を見ると何とも言えないいい気分になる。
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by chambers2 | 2004-12-17 22:21