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す、すいません!ボローニャで髪を切るの巻き。

髪を切りました。
あーすっきりしたよう、もう嬉しくって。
大分長かったから、これでも良くなった。
まず荒れてたしパーマのカラーの残りもあるんだけど、
扱いやすくしてくれて良かったー。

で面白かったのがココの美容師。
「もうちょっと切った方が良いかな?」と言うと「これ以上切ったら全然だめだね絶対に」
とか「ほーらみて!俺はこんなに上手く切れる」と切りながら自信満々に
切ってくれます。ああ面白かった。意見があっていいなあイタリア人の美容師。
今まで会った日本の美容師さんと全然違って乾いててもまとまるのでうまい
美容師はいいです。やっぱり美容師もイタリアでした。面白い。笑える。
それに日本のみたいに肩肘張らずに入ってさっと切ってもらえるしイメージ変わりました。

イタリアではなかなか怖くていけなかったんですね、だからツアーで日本に帰る
時とかに一緒に切ってました。前例を色々見てて
絶対いきたくないって思ってたんだけど、ついに決断しました。

行ったところはチェントロのとある最近出来たところ。
東京にも支店があるので内装も趣味が良くて好感触でした。
それにやっぱお客に気を使いすぎないとこが良い!それに変に無駄にかっこつけない。
それにしてもイタリア異常気象です南のナポリ辺りまで10年ぶりぐらいに雪が降り続いて
いるらしい。ボローニャはあんまりです、この前ちょこっと降っただけ。

写真すいません私です。似合うとか似合わない!とかは別にして
あまりにも気分が変わったので....特に深い意味はないんですよ。ちなみに肩にかけてるのは弓です。
これがいつも空港のチェック(イタリア)で引っ掛かる!で、見せると「これ、弓?これ馬のしっぽの毛が張ってあるの?
何用?あーコントラバスを弾くんだ」またおしゃべりが
始まります。イタリア....後ろの人待ってますよ....嫌でもしゃべるようになりますこの国
にいる限り。わっはっはっは。意味もなくおかしくなってきます。
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by chambers2 | 2005-01-30 05:51

ボローニャのポルティコ

ボローニャの特徴にポルティコと言う写真のような屋根付きの柱が街中ほぼ
全て張り巡らされていて雨の日はとっても助かります。

通りによって形が違ったり古さも違い上を見上げてポルティコの状態
を見るのもとても楽しいです。

で、本題。

今日自転車に乗ってたんですが車道を走ったりポルティコの下を走ったりしていました。
交通もイタリアって日本に比べたらメチャクチャなので、自転車は結構怖い。
でもイタリア人の車の運転は好き、結構合理的だと思う。なので日本ほど
無駄な渋滞がないのが良い。ただ煽ったりいちいちジェスチャーがたまにうざいんですが。
まあ慣れました。

で、また話がそれましたが自転車を乗ってる時に「ポルティコは自転車じゃだめだよ、
自転車は車道だよ」と言われました。
おっさんはそう言い放った後に車用の信号で止まっているではないか。
そのとき歩行者用の信号は青。「なんで車と一緒に止まってるのこのおっさんは?」と
思った。その信号待ちの通りはすごく小さくて十分歩行者として自転車はす〜っと行ける
道だった。ちょっと調子に乗った僕は前で車と共に止まってるおっさんをす〜っと抜かした後で
「自転車は車の信号で止まらなくてもいいでしょ〜に」と思いながら帰った。
自転車は絶対歩道走ってはいかんのでしょうかね?周りを見てるとばりばりおばちゃんとか
走ってるんですが..

                          ボローニャの長いポルティコ
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by chambers2 | 2005-01-26 16:41

MOLESKINE

ついに2005年の手帳を買った。(今頃)
今年買ったのは迷いに迷って探しに探しまくってMOLESKINEの日めくりの
にしました。これがすごい!まず軽いのと、手触り、ポケット付き。
そして無駄な物が一切省かれていてとても使いやすい。
それに音楽家にはとっても便利、一日に何を演奏したか付けられるのが非常に良い。
今日は音階、今日はスタンダードはこれを覚えたとか。エチュードとか
書き込める。これはやったことも忘れないし僕にとっては最高に便利。
どうやらマティスやゴッホやピカソ、ヘミングウェイも愛用していたメーカー。
確かに使いやすい。もうこれからはMOLESKINE以外考えられない、ってくらい
使い心地は最高です。

              あなたも一冊どうですか?MOLESKINE。
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by chambers2 | 2005-01-24 03:08

つちのこ二匹発見

                       アリアンナの愛猫ビッビとキッカ。
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                       持ち上げるとこうなる。ビヨーン。
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by chambers2 | 2005-01-23 06:03

ボローニャの楽器

ボローニャはそもそも1700年代やそれより昔、バイオリンや弦楽器
の世界では一番高級な(作りや美しさ)楽器がイタリアで一番多かったらしい。
といっても当時はイタリア共和国ではなくBononiaという名前でした。

もちろんコントラバスにもボローニャスクール(スクールと言うのは〜様式。形式ということ)
なる物が存在する。
てっぺんのヘッドやFホールやニスの色まで全てが違う。
例えばベネチアはベネチアでまた全然違う。

ボローニャに限らず結構多くの職人の知り合いがいるが、
彼らは様々な土地に住みたいがいその土地のトラディショナルな様式の楽器を
作り続ける。だから彼らにとって好きな様式で作るのは自由だが学ぶ場所、
生まれた場所、住む場所っていうのはとても重要な選択なのだ。
このような伝統継承はすごく素晴らしいと思う。イタリアはこういうところは
本当にすごい。
それに若手もみんな向上心があるから独創性もある。
イタリアの楽器が特別なのはこういう時代背景も大いにあると思う。
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by chambers2 | 2005-01-22 18:17

ボローニャの車

珍車発見。確かフィアットだったと思うけどイタ車は
全然詳しくないので良くわかりませんでした 。。。
でも渋くてかわいい車でした。
500より新しい感じでその後出た新500かなにかかなと思いました。

旧車が大好きな僕はチンクエチェント(フィアット500)
が走ってると嬉しくなります。それとここ本国イタリアでも日本と同じでかなりコアな
500フリークがいると聞く。

普通のおばちゃんがちょっとやれた500を運転してたり、
あきらかに自分で内装を張り替えてある500を見たり乗り方も様々です。
たまにぴっかぴかのショーカー並みのも見かけたりします。

僕は東京に住んでた時に1969年式の赤いVWカルマンギアに乗っていました。
ガソリン臭かったりシフトする感じとかエンジンとか全てが最高の車でした。
が、、明らかにベーシスと向きな車ではないですよね...(笑)
ベースをカルマンで運ぶ時は助手席外してましたから。ははは。ほんとに大変...
ちなみにカルマンギアという車デザインは当時アルファロメオを担当してた
会社がデザインしたので当時のアルファに形は大変似ているんですよ。
形はポルシェみたいですがエンジンや構造は有名なビートルと全く一緒。
エンジンは後ろについており空冷のエンジン独特
の「バタバタ」というサウンドが海沿い等走ったりすると
とても気持ちよかったです。

旧車は生きています。メンテナンスも自分で結構してたので
機械に詳しくなりました。このメンテナンスを怠るとすぐ機嫌が悪くなるのが
この類いの車達です。まるでオールドの楽器と同じです。弾かなくなると急に音が
悪くなったリ調子悪くなる。
そのうち自分で色々やってると愛着が出てきます。
古い車良いすね、とっても。
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by chambers2 | 2005-01-21 00:40

音楽学校

今日もフィレンツェ近郊のpratoにマスタークラスというか音楽学校に
行ったのでした。うーむ今回もやってくれます....
まったく最近いかに日本語というものが平坦なメロディーだったのか
ということに気づかされます。(とくに目上の人に敬語使いまくりのとき)
ほんともっとこれからは日本語を話す時も少しメロディックに話したい物である。
(言語が問題じゃなく気持ちしだいという意味は変わりません)気持ち気持ち。

イタリアにいて思う事。
ジェスチャーはすごく大事。だと思う。外国語を学ぶ時は尚更。
日本語でも自分はジェスチャーが多い方だが彼らのレパートリーは多岐に渡る。
そして彼らの手を縛ってしまったら話せないんじゃないかと思う事がある。
それくらい手話に近いくらいの多彩なバリエーション。それになんとなく気持ちが
わかるからすごい。

帰りの電車で、各駅の電車という事もあってか、
男性がとある駅で電車を降りるために入り口付近に移動しました。
で、何事もなかったように普通に電車はその駅に停車します。

すると.............「!?ドアが開かない!!!!」

もうその人も必死で「開け!!!ドア!!このやろー!」といってましたが時既に遅し
発車してしまいました。そうなんです「開くドアと開かないドア」があったりするんですねえ。
これにはさすがにキレてました。僕は幸い今までにココまでひどいのは
体験してませんが怖いです。そもそもイタリアは電車が発達してるって言う人もいますが
僕は断固として反対ですね。車がないとマジで不便です。
運賃は日本より大分やすいですが...

特に僕の場合はでかいコントラバス(もうあまり大きい大きいとは言うのは悲しい)を
運ばなきゃ行けないので尚更必需品。。しかも結構知り合いは郊外に一軒家
で住んでいる人も多く尚更不便。ただ今購入検討中でありました。

写真は朝日の時間のプラート。
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by chambers2 | 2005-01-19 04:48

Andy Simpkins

今Andy Simpkinsを聴いている。
なんてすばらしいんだろう。
こんな素晴らしい音を出したい。
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by chambers2 | 2005-01-18 06:55 | 音楽

冬到来

とっくに寒くなって来ているけど今日は特に寒く感じた。
ボローニャはこんな曇りのような天気の日には霧も出てきて、とにかく寒い。

街の人も寒い日は少し少なくなるような気がする。
いつもダウンを着ようかコートを着ようか迷う。
結局ダウンの方が軽くて温かい。でもコートの方が見栄えがいい。

こんな日こそチョコラータカルダに限る。
寒ーい日に寒いと言いながらバールに入ってドロッといっぱい飲むと
やる気がガン!っと出てきます。
曇りの日は余計ボローニャの「赤」が映えて見える気がする。

b0067102_1851819.jpgイタリアは通り一つ一つ表情があって面白い。
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by chambers2 | 2005-01-15 18:49

昨日の音楽学校での話

マスタークラスを受けに学校にいった。
またまた目から鱗。というより指から鱗。
楽器の押さえ方、無駄な指のぶれを矯正してただしい力を
正しい方向になるべく均等に左手にかける。あるこの終着点を考える(分配)。
練習は一つに偏ってもだめ。順番を変えたり色々して6時弾くよりも4時間
超集中して弾く。

弓もバネを使って一番かみ合うところを探す癖をつける。
最初は割と大げさに。なぜかと言うとコントラバスを小柄な人間が本当にならしきるのは意外と難しいから。
ミュートを買うこと。これは単純な練習で上の住人に苦情を言われないため。
ちょっとメモってみました。

次から新しい教則本がまた新しく増える。
なんて効率のいい練習法なんだろうといつも感心する。
要は自分次第、幾ら良い物を提示されても自分がやらなければ何にもならないから。

嬉しい事の一つに僕のマエストロに自分の入っているCDを前に上げたんだけど
それを聴いたらしく「すごい良かったよ、気に入った」って言ってくれた。
興味がない物には見向きもしない人なので、これは光栄だよね。すごく嬉しかった。
それにしてもこのCD今までドイツ人、ニューヨーカー、オランダ人、イタリア人のジャズミュージシャン達、クラシックの人たちに聴かせたけどみんな好評だった。
カテゴライズするより良い音楽はどんなジャンルの人にも届くんだと実感した。
ミュージシャンにしか分からない音楽って言うのも狭いし。

僕のレッスンの後に8歳のかわいいコントラバシストが来た。彼の楽器はチェロ。
でもチューニングはベースにしてあって本当にかわいい。でも彼のマンマがマエストロに
「レッスン来週も火曜なの?テニスが有るのよね〜....」と言った。
そんなこと言っちゃあだめだよ...と心の中で思った。彼は死ぬほど忙しいのにも関わらず
ほんとに丁寧に教えてくれるのに。彼はこのレッスンの後オケで200キロ以上先の
ベルガモという街でコンサートだと言う。

でもこの忙しさはツアーとかした事の有るミュージシャンなら分かると思うけど
大変しそがしい。毎日違う場所で演奏して違うホテルに泊まってと身体を鍛えないと
やってられない仕事なのは間違えない。
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写真は続フィレンツェ。ドゥオモ頂上から見た町並み。
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by chambers2 | 2005-01-12 23:03