15日まで東京に居る。
今、ボローニャは二本の塔たちに電飾がされとっても綺麗。
広場にはでっかいモミの気が飾り付けられて皆をにぎわしている。
帰ったらまずcafeを飲んでマエストロに連絡して、アリアンナとフィリッポに連絡して
多分夕食を一緒に食べる。
彼らの家に預けさせてもらった楽器とコンピューターを取りにいく。
それにしてもアリアンナの料理は絶品。
イタリア人の女性の中でもダントツに美味しい料理をつくる。
フィリッポもかなり厳しくてアリアンナの料理にも色々ああでもないこうでもないと
注文をする。彼のお母さんの料理も相当うまい。パスタとかも自分で打っちゃってすごいなあと思う。
多分、というか絶対に料理のうまい下手はイタリア女性の一つのステータスになってると思う。やはり日本以上に料理のうまさの話題が会話の中で出てくる。厳しいなあ...
女の人も大変ですよね(深い意味はありません)、僕は料理好きなので進んで作りますが。
家のパスタが一番だ。いや、家のが最高だ!
こんな感じ。
ボローニャって特に食にうるさいまちなんで大変です。既に僕も感化されつつあるのかなあ....なんでボローニャが食通のまちかと言うと昔から北と南を結ぶ都市なのでそれぞれの
まちの美味しい物が必ずボローニャに流通してるかららしいです。
要はイタリア中の美味い物がボローニャに集まるらしい。
ちょっと東京に全て集まる野菜?!とかににてるのかな。